薄毛の栄養と食事のポイント

 

食事からの栄養が偏ると、薄毛になる確率が高くなります。

 

髪も体の組織と同様に、細胞分裂を繰り返すことで育っていきます。それに必要な栄養が不足すれば、細胞分裂が不活発になって髪が育ちにくくなり、薄毛になります。薄毛に良いとされている食事の栄養素は、必須アミノ酸です。

 

アミノ酸は人体を構成する成分で、体内には20種類のアミノ酸が存在しています。20種類のうち、11種類は非必須アミノ酸と呼ばれています。これらは体内で合成されるので、特別意識しなくても大丈夫です。

 

しかし、残りの9種類のアミノ酸は、体内で合成不可能な必須アミノ酸です。アミノ酸が不足すると、髪の大部分の構成成分であるケラチンタンパク質が不足します。つまり、アミノ酸が足りなくなると髪の材料であるケラチンが不足してしまう、ということです。

 

タンパク質には、植物性と動物性の2つがあります。植物性は豆類に豊富で、動物性は肉・魚・卵、に豊富です。

 

薄毛解消のためには、どちらのタンパク質もバランス良く摂取するのが理想的だと言われています。ただし動物性タンパク質を含む食品は脂肪分が多いので、カロリー過多になりがちです。なので、なるべく植物性タンパク質を多めに、動物性タンパク質を摂取するようにすると良いです。